忍者ブログ
旅に出ると何割か免疫力がアップするというデータがありますから、人間は限界直前になると、自然とそこに活路を見いだしているのかもしれません。
 1 |  2 |
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私の髪の毛は細く、量も少なく、年をとったらもっと薄くなること目に見えているようなとよく思います。
だからこそ地肌ケア。
地肌の血行を良くすれば、いい髪の毛が生えてくると信じて、大切にしているのです。
もう一つ、私が頭部の地肌を大切にしているのは、乾燥しやすいというトラブルを抱えているから。
シャンプーしてドライヤーをかけると、頭皮全体が1枚はがれて浮いてしまったと思うほど、まるでフケのようにボロボロと頭皮が落ちてくるのです。
あまり頻繁に洗わなければいいのかしれませんが、この湿気の多い日本で髪の毛を洗わないで快適に過ごすなんて無理です。
でも洗うたびにフケがボロボロ出てきてしまうのは十代のころから大きな悩みでした。
だからこそ地肌ケアはとても興味があるテーマです。
地肌ケアは結局、地肌の脂汚れをきちんと落とし、マッサージなどで血行良くすることに尽きるということです。
地肌をきっちり洗ってマッサージで血行良くすることだけで、髪質が改善できます。
私は時々、シャンプー前に地肌用のトリートメント剤でマッサージして新陳代謝を促します。
とにかく地肌ケアが大切で、タオルドライしたとは、頭皮にローション代わりのトニックをつけて、軽くマッサージ。
最後に洗い流さなくてもいいタイプのトリートメント剤を毛先につけて、乾かして寝る、これが私のヘアケアです。
やはり毛を作る製造基地は地肌だから、地肌こそ大切にしてあげるべきだと思います。
ビーグレン 副作用
PR
加齢とニキビ。このギャップの根底にあるもの
肌は約28日の周期で生まれ変わっています。
基底層から押し上げられた皮膚細胞は、最終的に肌の一番表面の角層に到達し、垢となって、自然に剥がれ落ちるのです。
ところが、カレイとともにこのスピードは遅くなって行き、垢となるべき角質がなかなか剥がれなくなってきます。
夏の日焼けあとが冬になっても消えなかったり、傷跡がなかなか消えなかったりするのはこのためです。
また、加齢とともに皮脂の分泌量は減少し、肌の水分保持力も低下します。
ところが、大人のニキビはそうした肌の生理はお構いなしに、30代でも40代でもできるのです。
でも、ひどいニキビができたからといって、もともとの肌質が変わったわけでも、肌年齢が逆行しているのでもありません。
肌のニキビができた部位だけが機能に異常をきたし、皮脂分泌が過剰な状態になっているということです。
大人のニキビは、思春期にできるニキビとは違う厄介さがあります。
何で今更ニキビに悩まされるの?と理不尽に感じるでしょうが、大人のニキビは本人自身や取り巻く環境が原因を作っているケースが多いので、治すためには、自分の生活や心身の状態を振り返る事から始めなければなりません。
それまでのスキンケア法の見直しもしかりです。
加齢や女性周期、季節などによる肌の変化に応じて手入れをしていましたか?
ニキビの治療中は医師の指示に従い、ニキビが治まってからは年齢相応の、肌質に応じたケアを心がけましょう。
ただ、毛穴の出口の厚くなった角質や、色素沈着が残りそうなニキビ痕に関しては、より積極的なケアが必要です。
また、肌のハリの元である弾力繊維も年齢とともに徐々に減少するため、肌にへこみができるほどダメージを受けてしまった場合は、皮膚科で理学療法を受けるという選択肢もあります。
下り坂に差し掛かっている大人の肌は、ニキビができた後はより慎重に、よりきめ細かく対処しないと、キレイを取り戻せません。

大人ニキビ 治す方法
毛穴とニキビ
毛穴の大きさや広がりとニキビの関係って?
きめの粗い肌と聞いて、真っ先に思い浮かぶのは、毛穴が開いて脂っぽい肌です。
きめ細かな肌が皮脂でてかっているという印象はありませんよね。
きめが細かい肌は、皮脂が細かく均一に走り、皮丘がふっくらとした弾力をもっており、毛穴は引き締まっていて目立ちません。
いわゆるノーマル肌から、やや乾燥に傾く肌質の人に見られる状態です。
ニキビは毛穴が大きく広がってきめが粗く見える人にだけできるものと捉えがちですが、一概にそうとも言えません。
大人のニキビの場合、元来の肌質が毛穴が目立たない、きめの細かい理想的な肌でもできるのです。
生理前、気温の上昇、飲酒や喫煙などが原因で、誰でも皮脂の分泌量には差が出てきます。
ノーマルな肌であっても、こうした状況では多少脂っぽくなるものなのです。
ところが、大人のニキビの場合は、肌のてかりやべたつきを特にひどく感じない場合でも、いきなり赤く堅いふくらみとなって現れることもあります。
角化異常で出口をふさがれて、皮脂でいっぱいになった毛包でアクネ菌が増殖し、毛穴はどんどん押し広げられ、大きく根の深いニキビができるのです。
毛穴がふさがってしまうことがニキビにとっては問題なのですが、ホルモンの影響で皮脂腺から生産される脂の量が部分的に増えれば、それもニキビの誘因となります。
ニキビができていないときの普段のケアでは、しっかり毛穴を掃除した後に必ず毛穴を引き締め、ニキビの徴候が見えたら、より一層毛穴をふさがないケアを心がけましょう。
エアコンで急増している隠れ砂漠肌
オフィス環境が肌に及ぼす害は、心因的なものだけでなく、外的にもあります。
その最たるものがエアコンです。
特に、夏にはスーツ姿の男性の感覚に合わせ、冷蔵庫並みの寒さになるオフィスも少なくなく、働く女性は冷え性に悩まさていることが多いようです。
手足などの末梢の冷えは血行を悪くし、肩こりや肌荒れを引き起こします。
本来は、気温の上昇と共に皮脂腺の活動が活発になり、皮脂の分泌量が増えます。
ところが、室内の気温が低いため、皮脂量は増えず、気温の低下と共に湿度も下がるため、肌の乾燥が進むのです。
角質細胞が乾燥して水分保持機能が低下すると、肌を外界の刺激から守ろうとするあまり、角質細胞が厚くなっていきます。
こうなると、ますます毛穴がふさがれやすくなり、目詰まりしやすくなってしまうのです。
スキンケアで十分に水分を補うこと、入浴で体を温めて血行を促すことを心がけましょう。
また、体を心から温める飲み物を飲むのも効果的。
私が気に入っているのは、市販のしょうが糖の素をホットミルクに溶かしたしょうがミルクや、インド式のスパイシーなミルクティーチャイです。
ちなみにチャイはシナモン、カルダモン、ナツメグ、グローブ、しょうがなどのスパイスをミルクで煮だしたお茶ですが、最近はこれらの粉末をミックスしたティーバックが売られているので、簡単に作れます。
夏でも冬でも、エアコンをきかせすぎて室内外の気温差が大きくなると、その差が肌には負担となります。
ニキビがあるのにカサカサ肌などという二重苦を背負わないように、くれぐれもご注意を。

べたつく皮脂をスッキリとりさるメイク直し術
過剰な皮脂を出しっぱなしにしてほうっておくと、皮膚の表面や毛穴を刺激する加酸化脂質という油に変わってしまいます。また、オイリー肌やコンビネーション肌で、毛穴の目立つ部位や小鼻が赤くなっている人は特に、皮脂を出しっぱなしにしておくことはオススメできません。
日中、メイク直しをするときには、油取り紙で押えているという人が多いはず。
でも、できれば、もうひと手間加えてもらった方が肌はすっきりリフレッシュします。
それは、清浄効果のある化粧水をひたしたコットンで油浮きの気になるTゾーンなどをいったふきとり、保護クリームなどを薄くひと塗りした上から、パウダリーファンデーションやパウダーでおさえる方法。
ファンデーションはもちろんノンコメドジェニックのものを選びましょう。
酸化した皮脂から肌を守る一つの方法として、ニキビがあり、赤ら顔でもあるという患者さんにお教えして、喜ばれてきました。
化粧ポーチに刻印に移し替えた化粧水とクリーム、小丼を入れて、早速持ち歩いてみてください。
♥ Admin ♥ Write ♥ Res ♥
プロフィール
HN:
komamo
性別:
非公開
P R
Copyright ©  ニキビ 免疫力アップ法  All Rights Reserved.
*Material by Pearl Box  *Photo by 結羽&You  *Template by tsukika  *忍者ブログ [PR]